牧野(松下洸平)が「場面緘黙」の1年生に寄り添う!『放課後カルテ』第8話のあらすじ&場面写真公開
■学校ではまったく声を出すこともできない真愛とコミュニケーションをとり、気持ちを知るため、牧野は真愛と「交換日記」をすると言い出す! 【画像】『放課後カルテ』第8話の場面写真(全5枚) 12月7日に放送される、松下洸平が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』第8話の見どころ、場面写真が公開された。 芳野(ホラン千秋)が担任する1年生の真愛(英茉)は、家では話せるのに学校ではまったく声を出すこともできず、母の彩(野波麻帆)を悩ませていた。なぜ学校で話すことができないのか、相談を受けた牧野(松下洸平)は、真愛が社会的な場面でのみ声が出せなくなる「場面緘黙」だと診断する。 そして、真愛とコミュニケーションをとり、気持ちを知るため、牧野は真愛と「交換日記」をすると言い出す。 牧野は、言葉を発さない子どもにどう寄り添うのか。ますます見逃せない第8話は、12月7日21時から放送。 ■第8話 あらすじ 音楽会に向けて各クラスで練習が進む第八小学校。芳野(ホラン千秋)が担任する1年2組の真愛(英茉)は教室ではクラスメートと一緒に歌うことも、話すこともできず、母の彩(野波麻帆)を悩ませていた。 自宅ではコミュニケーションに問題はなく、授業態度や成績にも問題のない真愛は、なぜ学校で話すことができないのか。芳野と彩から相談を受けた牧野(松下洸平)は、真愛が社会的な場面でのみ声が出せなくなる「場面緘黙」だと判断。 クラスでのケアについて芳野にアドバイスし、育て方が悪かったのかと自分を責める彩と一緒に真愛の自宅を訪ねる。 席替えで前の席になった未沙(沢田優乃)と仲良くなりたい気持ちはあるものの、真愛は自分の心のなかにいるキャラクター・カピ太(声:内田真礼)の後ろ向きな声に惑わされてしまう。 牧野が「交換日記」で真愛の心を開こうとしているのを知った篠谷(森川葵)は、まずは牧野が真愛の「友達」になってあげればいいと言うが…。 番組情報 日本テレビ 土ドラ9『放課後カルテ』 12/07(土)21:00~ ※第8話 毎週土曜21:00~ 出演:松下洸平 森川葵 ホラン千秋 加藤千尋 高野洸 六角慎司 平岡祐太 吉沢悠 田辺誠一 他 第8話ゲスト:野波麻帆、猪塚健太、内田真礼 原作:日生マユ『放課後カルテ』(講談社『BE・LOVE』所載)(C)日生マユ/講談社 脚本:ひかわかよ 主題歌:wacci「どんな小さな」 演出:鈴木勇馬 他
THE FIRST TIMES編集部