“スイカの名産地”露地物の出荷始まる 例年並みの甘さに「食べて暑い夏を乗り切って」
暑さも増しスイカの季節がやってきました。名産地・JA松本ハイランドでは7月1日から露地物の出荷が始まり、14軒の農家が約3500個を持ち込みました。 今年は定植後に低温が続き心配されましたが… 「中心糖度12.5度です」 今年も例年並みの甘さに仕上がりました。 JA職員が試食―。 JA職員: 「おいしい」 JA松本ハイランドすいか部会・瀬川俊幸部会長: 「本年も仕上がりが上々、糖度・シャリ感ともに申し分なく、大変おいしく出来上がっている。松本ハイランドすいかを食べて暑い夏を乗り切ってほしい」 露地物の出荷は9月中旬まで続き、約164万個を予定しているということです。
長野放送