亀梨和也（KAT-TUN）が自身のInstagramで、10月29日に千秋楽を迎えた舞台『DREAM BOYS』（東京・帝国劇場）の主役・渡辺翔太（Snow Man）とチャンプ役・森本慎太郎（SixTONES）と一緒に撮影した舞台裏ショットなどを公開。さらにジュニア公式X（旧Twitter）では、本作に出演した少年忍者の集合ショットが公開された。 【写真】亀梨和也・渡辺翔太・森本慎太郎の『DREAM BOYS』舞台裏ショットなど ■亀梨を出演者が囲んで撮影された集合ショットや、客席をバックに手を広げるソロショットも 「DREAM BOYS」は、ボクシングを題材に、夢見る少年たちの友情を描く舞台。2004年に初演されて以来、今回の千秋楽まで768回の公演が行われた。2025年2月で建て替えのため閉館される現在の帝国劇場での上演は、今回が最後となる。 10月29日に行われた千秋楽のカーテンコールでは、2004年から2012年まで『DREAM BOYS』の主演を務めた亀梨がサプライズ出演し、渡辺と森本をねぎらった。 公開された舞台裏ショットは、「#千秋楽」「#お疲れ様でした」「#20年に感謝」というハッシュタグも添えて、グレーのスーツ姿の亀梨がセンターで渡辺と森本の肩を組みながらピースし、ウィンクしながら笑顔を浮かべている。 渡辺は黒ジャージ姿で嬉しそうに両手を広げてクシャッとした満面の笑みを浮かべ、森本も黒パーカー＆ビーチサンダルでニッコリと両手を亀梨に差し出している。 さらに、同じポーズで亀梨がウィンクしていないバージョンも公開。 また、ステージ上で撮影された、ダブルピースする亀梨を囲んで出演者が勢ぞろいした集合ショットでは、前方で少年忍者のメンバーがガッツポーズを見せるなか、渡辺は亀梨に両手を差し出し、森本は大きく両手をあげてダブルピース。鳳蘭や紫吹淳といった女性陣もズラリと並んでほほ笑んでいる。 最後に、亀梨がステージのセンターで感慨深げに両手を広げ、誰もいない客席をバックに撮影した写真も。 別の投稿では「#帝国劇場」とハッシュタグを添えて帝国劇場のステージ上の0番の写真を公開している。 「亀ちゃん可愛い！」「帝劇0番（「帝国劇場のセンター＝主役を意味する）が似合う」「素敵な写真をありがとう」などといった声が続々と到着している。 ■『DREAM BOYS』に出演していた少年忍者もオフショットを公開 また、ジュニア公式X（旧Twitter）では、帝国劇場の誰もいない客席に集合した少年忍者の写真を公開。 「たくさんのご来場、ご声援、ありがとうございました!!」という感謝のメッセージも添えられている。