3/4壬午軍乱の収拾のために朝鮮に派遣された馬建忠(1845~1900)は、朝鮮と日本の間で積極的な仲裁に乗りだし、両国が武力衝突なしで済物浦条約を結ぶようにした=ハンギョレ資料写真(ハンギョレ新聞社)日本、壬午軍乱を口実に鬱陵島を要求…清の介入で失敗に終わる【関連記事】「朝鮮は中国の左腕であり垣根」…清、朝鮮の生死を握る日本「朝鮮は自主の国」…中華秩序に叩きつけた挑戦状「日本の威厳を誇示せよ」…「朝鮮開化派の始祖」訳官・呉慶錫の裏切り朝鮮はわずか「30年」で滅びた