2/4駐朝鮮日本公使の花房義質(1842~1917)は、壬午軍乱の混乱を逃れた後、朝鮮に苛酷な要求を突きつけた。財政的に窮乏した朝鮮に50万円もの賠償金を要求したことについては日本国内でも批判が出るほどだった=日本国会図書館提供(ハンギョレ新聞社)日本、壬午軍乱を口実に鬱陵島を要求…清の介入で失敗に終わる【関連記事】「朝鮮は中国の左腕であり垣根」…清、朝鮮の生死を握る日本「朝鮮は自主の国」…中華秩序に叩きつけた挑戦状「日本の威厳を誇示せよ」…「朝鮮開化派の始祖」訳官・呉慶錫の裏切り朝鮮はわずか「30年」で滅びた