ヴィクトリア・ベッカムが50歳に 今の心境を語る「私はまだ始まったばかり」
ガールズグループ、スパイス・ガールズのメンバーとしてデビュー、ポップアイドルとして一世を風靡したヴィクトリア・ベッカム。現在はデザイナーとして大活躍、プライベートではデヴィッド・ベッカムと幸せな家庭を築いている。彼女が4月17日に50歳の誕生日を迎えた。心境をSNSに綴っている。 【写真】いまだラブラブ♡ デヴィッド・ベッカム&ヴィクトリア・ベッカムの愛の軌跡
ヴィクトリアはインスタグラムにポートレートをアップ。「50歳に足を踏み入れるにあたって(もちろんヒールでね!)この節目を迎えられたことをとても幸せに感じている。女性としての今の私の状態だけではなく、私のファッションブランドとビューティーブランドがここまできたことに祝福されていると感じると同時に達成感や満足感もある。私の野望は常に、女性に力を与え最高の自分を感じてもらうこと。私にとってそれは自分の直感を信じ、クリエイティブなビジョンに決して妥協しないことだった」。ヴィクトリアらしいストイックな言葉が綴られている。
「あなたは色々なものになれる。私はそう信じている。ポップスター、母、妻、デザイナー。私はいつも大きな夢を見ること、そしてさらに大きな夢を見ることに情熱を注いできた。まずあなたが自分を信じること。そうすれば他の人がついてくる。もし本当に幸運ならあなた以上にあなたを信じてくれる人に出会える。デヴィッド、あなたの無条件の愛とサポート、そしてかわいい子どもたちに一生感謝します」と家族へのメッセージも。そして子どもたちには「あなたたちが私を完全な存在にしてくれる。私はあなたたちみんなが優しく、勤勉で才能のある人になりつつあることに畏敬の念を抱いている」という言葉を送っている。
「だから大好きな人たちと大好きなことをもっと続けていきたい。家族、友人、素晴らしいチームに感謝している。これはワクワクするような新しい章の始まり。私はまだスタートしたばかり」。最後に「パパ、ママ、愛している」と自分の両親に愛を伝えている。