秋の鱧はマジでうま~い!淡路ハイウェイオアシスで「淡路島産秋の鱧フェア」を開催中【CARGoodsPress】
夏が旬の魚介としてしられる「鱧(ハモ)」は、じつは秋にも2度目の旬が来る。産卵を終えて食欲が増し、脂の乗った身質となった秋ハモは、あっさりした夏ハモとはまた違った味わいだ。 【詳しく画像を見る】鱧のメニュー その秋ハモの料理を味わえる「淡路島産秋の鱧フェア」を兵庫県の淡路ハイウェイオアシスで開催している。 淡路島のハモは小顔で身が引き締まりスタイルが良く、金色の美しい魚体をしているものは「べっぴん鱧」や「黄金鱧」などと呼ばれ、「鱧祭」と呼ばれる京都「祇園祭」や大阪「天神祭」にはなくてはならない魚として食されている。 同フェアでは、淡路島産のハモを使った「淡路島産秋の鱧天丼」(単品1750円、うどんセット2000円)に加え、ほんのり甘い出汁で鍋に仕立てた「淡路島産秋の鱧鍋膳」(2200円)を提供する。
また、11月までの期間限定メニューとして、淡路島産の生しらすを使用した「淡路島産生しらす丼御膳(小鉢2種付き)」(2030円)を提供。 他にも、淡路島産食材を使用した「淡路島産生さわら丼御膳」(2080円)、「淡路玉葱御膳」(1750円)を提供する。 淡路ハイウェイオアシスは、兵庫県立淡路島公園内に位置し、島内の玄関口となる施設。明石海峡を眺めながら、地元ならではの旬の食材を存分に味わえるレストランや、淡路島の特産品などショッピングが楽しめる淡路物産館を併設する。 フェア開催店舗は、同施設オアシス館2Fお食事処メインダイニングのレストラン「みけ家」。ドライブ中に立ち寄って、秋の味覚を思いきり味わおう。 場所:兵庫県淡路市岩屋大林2674-3 アクセス:神戸淡路鳴門自動車道「淡路SA」上下駐車場より連絡道路で直結。一般道路からも利用可能。 駐車場:普通車560台、大型観光バス51台。無料。 「みけ家」営業時間:平日 11:00~19:00(LO 18:30)、休日11:00~20:00(LO 19:15)
<文/CGP編集部>