育児休暇中でも凛とした雰囲気は圧倒的…NHK上原光紀アナの爽やか姿を発見!
6月下旬のある夕方、多くの買い物客で賑わう雑踏の中を、鮮やかな原色系のブラウスとワンピースを着たママ友らしき婦人が並んで歩いていた。 【思わず二度見】きれい…!NHK上原光紀アナ「ママになっても変わらぬ美貌」写真 緑色のブラウスを着ているのはNHKの上原光紀アナ(33)。隣を歩く婦人とおしゃべりに興じながら、彼女はウォーキングと見紛うほどの早足で大型ショッピングモールに入っていった。 「’13年入局の上原アナは凛とした雰囲気と高いアナウンス力の持ち主で、NHKの看板アナの一人といわれています。学生時代はフィールドホッケー部に所属して、就活中も週6で練習するほどの体育会系女子でした。NHKの採用面接を受ける中で“スポーツキャスターとして一流のアスリートに会って話を聞きたい”という思いが芽生えたそうで、入局後の’16年に念願叶ってリオ五輪のキャスターとして現地に派遣されました。卓球女子団体で涙の銅メダルを獲得した福原愛(35)を取材しながらもらい泣きするという感性豊な一面もあります」(NHK関係者) ’19年1月から3年間、『NHKニュース7』のサブキャスターを務め、’22年4月から『首都圏ネットワーク』のメインキャスターに就任するなど順調にキャリアを積んでいたが、’20年に結婚した母校・慶應大の先輩にあたる銀行員との間に待望の第1子が生まれ、現在は育休中である。久しぶりに目撃したNHKの“夕方の顔”が元気そうで何よりだったが、あの笑顔はしばらく、我が子が独占するのだろう。
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