星野真里、中学3年間「何度も振られました」“思い続けた”初恋の思い出明かす【きみの継ぐ香りは】
【モデルプレス=2024/10/20】女優の星野真里が20日、都内で開催されたドラマ『きみの継ぐ香りは』(金曜よる9時25分~/11月8日スタート)制作発表記者会見に加藤ローサとともに出席。初恋の思い出を語った。 【写真】星野真里の9歳娘、難病闘病中の姿 ◆星野真里、オファーの心境明かす 原作は、『花嫁未満エスケープ』で知られる小川まるにのコミックシーモアオリジナルコミック。初恋を胸に秘めながらも1児の母として生きる主人公・広瀬桜役を星野、桜が大学時代密かに想いを寄せていた相手・星井萌音役を加藤がW主演で務める。 ともに連続ドラマの主演は10年以上ぶりとなる星野と加藤。オファー時の心境を聞かれた星野は「私でいいんですかと思いました。ですが、そこから原作を読ませていただいて、あっという間に引き込まれて最後まで一気に読んで。とても素敵な物語ですし、オファーいただいた広瀬桜という女性がすごく潔くてかっこいい生き方をしているなと憧れの気持ちがあったので、ぜひともやりたいなと思いました」と語った。 ◆星野真里&加藤ローサ、第一印象明かす お互いの第一印象を聞かれた場面では、加藤について星野が「かっかわいい!」と感じたことを告白。続けて「本当に昔からかわいいと思って見てきたので、気持ち悪かったらごめんなさい(笑)。今回ご一緒できると聞いて本当に嬉しくて」と加藤への思いを明かし、「会う前からドキドキしていましたし、そういった意味では変に『役作りしなくてはいけない』みたいなところがまったくなかった」と伝えた。 加藤は星野に対して「空気のような」という印象を抱いたそう。久しぶりのドラマ撮影の現場に緊張していたという加藤は「そんな時に星野さんって、部屋の誰よりも隅にちょこんと座って、そこが落ち着いた場所だったのか分からないですけど、目につかないようにしてくれていたのか、無理に話しかけることもなく、『話しかけてこないの?』という感じもなく、だからって『私、ここだけど』という感じもなくて、すごく助かったんです。初日」と撮影現場で目撃した星野の様子を報告した。 ◆星野真里、初恋エピソード明かす 作品の展開に絡め、初恋にまつわるエピソードを紹介することになると、星野が「何度も振られました」とぶっちゃけ。「中学生になって好きになった男の子がサッカー部のスポーツ少年だったんですけど、トライしても断られ、でも諦めきれずまたトライして諦めきれずっていう風にずるずると3年間思い続けて」と懐かしみ、「実らないからこそ次にも行けず、という切ない思い出ではあるんですけど、大切な思い出です」と明かした。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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