マツダ、MX―30を一部改良し販売開始 脇見運転の検知機能も
マツダは、スポーツタイプ多目的車(SUV)MX―30の一部を改良し、販売を始めた。運転手の脇見を検知して画面表示と警報音で注意を促す機能の追加など、安全性能を高めた。特別仕様車も用意した。 MX―30の特別仕様車「レトロスポーツエディション」 アクセルペダルの踏み間違いを抑制する機能を強化。車や壁などの障害物に加え、前方の歩行者も検知するようにした。後席に人や荷物を残したまま車を離れるのを防ぐ警告機能も追加した。センターディスプレーは10・25インチに拡大した。
中国新聞社