「頼りになるベテラン」ド軍の遊撃手ロハス、約７億6500万円で“残留”に米ファン喝采「リーダーとして必要」「お買い得だ」
ロサンゼルス・ドジャースが現地11月２日（日本時間３日）、遊撃手ミゲル・ロハスの来季オプションを行使し、500万ドル（約７億6500万円）で契約を１年延長した。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が報じた。 【画像】大谷翔平＆真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け！ 「ドジャースは、ロハスと契約を延長する決断を下した。500万ドルのクラブオプションを行使した」 同メディアはロハスについて、「今年のワールドシリーズ制覇に大きく貢献し、ドジャース残留が決定した。チームメイトやスタッフらは彼のリーダーシップを高く評価しており、チームとしてそれを失いたくなかったようだ」と記した。 14年にドジャースに入団し、23年シーズンに古巣復帰したベテラン遊撃手の契約延長に、米ファンからは歓喜の声が挙がった。 「ミギーおかえり！」 「素晴らしい男だ」 「リーダーとして必要とされている」 「堅実な守備ができる」 「500万ドルならお買い得だ」 「チームにとって頼りになるベテラン」 今季ロハスは103試合に出場。打率.283、６本塁打、36打点、８盗塁、OPS.748を記録している。 構成●THE DIGEST編集部
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