【成果を報告】全国中学校駅伝で2年連続準優勝 大沢野中キャプテン「笑顔で終われてよかった」
先月行われた全国中学校駅伝で、2年連続で凖優勝した富山県代表の大沢野中学校女子駅伝部の選手がきょう県教育委員会を訪れ、チームが一丸となって掴んだ成果を報告しました。 県教育委員会を訪れたのは富山市立大沢野中学校の女子駅伝部・長森結愛キャプテンです。 大沢野中学校は、先月15日に滋賀県で開かれた全国中学校駅伝女子の部に出場し、2年連続の準優勝を果たしました。 廣島伸一教育長は「感動と勇気を与えてくれた。全国、世界を目指して今後も頑張ってほしい」と労いました。 大沢野中学校3年 長森結愛選手 「優勝にはあと一歩届かなかったところは皆が悔し涙を流してたんですけど 最後は皆やりきった感じで、笑顔で終われてよかったなと思ってます。競技を続けて、オリンピックに出場できたらいいなと思います」 長森選手は春から県外の高校に進学し、駅伝や個人競技の両方で全国上位入賞を目指すということです。