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　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北在住の男女を対象に「麺が最高にうまいと思う袋麺シリーズ」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング16位～1位を見る】 　自宅で簡単に本格的な味を楽しめるのが魅力の袋麺。次々と新商品が発売される中、特に「麺のおいしさ」において、北海道・東北在住者から最も支持されたのはどの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

●第2位：日清ラ王

　第2位には、同率で2商品が選ばれました。1つ目は、日清食品の「日清ラ王」でした！ 　1992年に誕生した「日清ラ王」シリーズは、生タイプラーメンの先駆け的存在です。「醤油味」「味噌味」のほか、「柚子しお味」「坦々麺」「ちゃんぽん」など、豊富なラインアップを取りそろえています。 　2010年には独自技術「3層太ストレート製法」を導入。つるりとした舌触りと、強いコシの麺を実現しました。芯がぎゅっと詰まっているため、食べ応えも抜群です。

●第2位：マルちゃん正麺

　そして同率で2位となったのは、東洋水産の「マルちゃん正麺」でした！ 　2011年に誕生した「マルちゃん正麺」シリーズ。「醤油味」「味噌味」をはじめ、全7種の味を展開しています。 　そんなマルちゃん正麺の、麺のおいしさの秘密は、5年にわたる試行錯誤の末に確立した独自製法“生麺うまいまま製法”です。なめらかな舌触りともっちりとした食感は、まるで生麺そのもの。肉や野菜にも合うように麺の味が調整されているため、アレンジ次第でおいしさは無限大です。

●第1位：サッポロ一番

　そして第1位は、サンヨー食品の「サッポロ一番」でした！ 　1966年に誕生した「サッポロ一番」シリーズ。定番のみそ、しょうゆ、塩をはじめ、ごま、塩とんこつ味などを展開しています。 　そんなサッポロ一番の麺は、味ごとに細かな工夫が施されています。しょうゆ味の麺にはしょうゆ、みそ味の麺にはみそ、塩味の麺には山芋が練り込まれ、スープとの一体感をより強く感じられるように。また、それぞれ四角、楕円（だえん）、円形と、断面の形状も最適化。ゆでた時に立ちのぼる香りや、スープとの相性が意識されています。