第1ポットは日本、イラン、韓国 26年W杯アジア最終予選の組み合わせ抽選ポット分け 抽選27日
アジア・サッカー連盟(AFC)は21日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の組み合わせ抽選(27日・クアラルンプール)のポット分けを発表した。 【写真】最終予選参加国 最終予選は18チームが3組に分かれ、同ポットのチームは同じ組には入らない。強豪国が偏らないように世界ランキング上位から3チームずつ6つのポットに分けられた。日本(FIFAランキング17位)はイラン(同20位)、韓国(同22位)とともに第1ポットに入った。9月からの最終予選は各組2位までがW杯出場権を獲得。3、4位はプレーオフに回る。 各ポットは以下の通り ★第1ポット 日本(17位)イラン(20位)韓国(22位) ★第2ポット オーストラリア(23位)カタール(35位)イラク(55位) ★第3ポット サウジアラビア(56位)ウズベキスタン(62位)ヨルダン(68位) ★第4ポット アラブ首長国連邦(69位)オマーン(76位)バーレーン(81位) ★第5ポット 中国(88位)パレスチナ(95位)キルギス(101位) ★第6ポット 北朝鮮(110位)インドネシア(134位)クウェート(137位)