日本代表のアジア最終予選、初戦・中国戦と第4戦・豪州戦は埼スタ開催! キックオフ時間、放送・配信は?
日本サッカー協会(JFA)は27日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)の9月と10月にホームで開催する2試合の試合会場が埼玉スタジアム2002に決定したことを発表した。また、両試合のキックオフ時間も併せて伝えている。 2026年ワールドカップ アジア予選の出場枠・突破条件・レギュレーションは? 2次予選・グループBを全勝し首位で突破した森保一監督率いる日本代表。同日にはアジア最終予選の組み合わせ抽選会が行われ、日本はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同居するグループCに入った。抽選後には最終予選の日程も決定。8大会連続のW杯出場を目指す日本はまず9月5日にホームで中国と初戦を、同月10日にアウェーでバーレーンと第2戦を戦う。その後、10月、11月、2025年3月、2025年6月にかけてそれぞれ2試合ずつを戦う。 そして今回、9月と10月にホームで開催される初戦と第4戦の試合会場が埼玉スタジアム2002に決定。キックオフ時間も19時35分を予定することが決まった。詳細は以下の通り。 ■第1戦 ▽9月5日(木) 19:35キックオフ 日本 vs 中国 会場:埼玉スタジアム2002 放送:テレビ朝日系列にて地上波独占生中継、DAZNにてライブ配信 ■第2戦 ▽10月15日(火) 19:35キックオフ 日本 vs オーストラリア 会場:埼玉スタジアム2002 放送:テレビ朝日系列にて地上波独占生中継、DAZNにてライブ配信