松山道後・飛鳥乃湯泉、入館150万人超え 17年プレオープン以来(愛媛)
開館7年となる松山市道後湯之町の道後温泉別館飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)で30日、2017年9月のプレオープン以来の入館者数が150万人を超えた。 飛鳥乃湯泉は、聖徳太子が訪れたとされる伝説をモチーフにして飛鳥時代の建築様式を取り入れている。松山市道後温泉事務所によると、17年12月26日にグランドオープン。20年1月に50万人、23年3月に100万人の節目を迎えた。新型コロナ禍以降、徐々に来場者が増え、23年度は約30万人が来館した。
愛媛新聞社