第29回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP29)は24日、発展途上国向けの気候変動対策の資金支援に関して、先進国が中心となり2035年までに年3000億ドルを拠出することで合意した。(2024年 ロイター/Murad Sezer)(ロイター)COP29、年3000億ドルの途上国支援で合意 不十分との批判も【関連記事】アングル:輸入米と価格下落で困窮、歯車狂うフィリピンのコメ産業アングル:連続ハリケーンで米国に大きな被害、洪水マップの見直しを求める声アングル:南アジアで国境またぐ水害増加、求められる協力強化アングル:ハリケーン直撃で注目、ハリス氏とトランプ氏の災害対応に大きな違い焦点:COP28、主要議題はメタンガス削減 具体策で合意必要