ゲオからターンテーブル風Bluetoothスピーカーが発売

ゲオストアは、音楽を再生するとミニチュアレコード盤が回転するギミックを搭載したターンテーブル型Bluetoothスピーカー「GRKOS-SPKBT330BR（BT330 BR）」を、本日12月19日（木）よりECサイト ゲオオンラインストアにて発売する。価格は3,278円（税込）。全国547店舗のゲオショップでも、12月20日（金）より順次取り扱う。 音楽再生中にターンテーブルが回転。ミニチュアレコード盤を乗せて、目でも音楽を楽しめる ターンテーブル風のデザインを採用し、付属のミニチュアレコード盤をセットすることが可能なBluetoothスピーカー。トーンアームを動かすことで電源がオン／オフされ、音楽の再生中はレコードが回転。耳だけでなく視覚的にも音楽を楽しめる。 Bluetoothはバージョン5.3に準拠し、SBCコーデックをサポート。AUX端子からのアナログ入力（有線接続）にも対応する。加えて、背面スロットにmicroSDカードを差し込み、mp3／wav形式の音源を再生することも可能となっている。なお、microSDカードの容量は最大128GBまで対応となる。 ドライバーユニットは底面に装備しており、出力は5W。操作系として、上面にトーンアーム型電源スイッチと音量調整ノブ、背面に再生／停止／モード切替ボタン、曲送り／曲戻しボタンを配置する。電源はUSB Type-C給電に加え、1,200mAh内蔵バッテリーでの動作にも対応する。 外形寸法は約132W×102H×54Dmm、質量は約263g。電源用USB Type-Cケーブル（1m）、オーディオケーブル（1m）が同梱。USB充電器は別売となる。