ムバッペの後を狙うポルトガル代表FWが開幕戦1試合で離脱…左足首手術へ、全治3カ月か
今季のパリ・サンジェルマン(PSG)でゴールゲッターとして期待されるポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスだが、しばらく離脱を余儀なくされそうだ。 リーグ・アン開幕節のル・アーヴル戦を4-1の白星で飾ったPSG。先発入りしたゴンサロ・ラモスは先制弾をアシストしたが、20分にピッチを後にした。 クラブは17日に左足首に重度のじん帯ねん挫で、数日中に手術を受けると明らかに。フランス『Le Parisien』によると、およそ3カ月の離脱見込みという。 ルイス・エンリケ監督は試合後、「私は医者じゃないが、かなり重いと思う。何週間かかるかわからないが、足首をひどく捻る重傷を負った。しばらく欠くのは明らか」と話す。 今季のPSGはキリアン・ムバッペが抜け、エース不在のシーズン。移籍1年目から公式戦40試合で14ゴールを残したものの、レギュラー定着に至らなかったゴンサロ・ラモスにとって大チャンスだが、痛い離脱となった。
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