東京プロ注目右腕・永見が昨夏代表の共栄学園を1安打完封!修徳、関東一なども東東京8強入り【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権東東京大会は21日、5回戦が行われ、8強が出揃った。 【トーナメント表】東東京大会 結果一覧 修徳は延長11回タイブレークの末に、4対3で都立小山台にサヨナラ勝ちした。2対2で延長戦に突入し、10回は1点ずつを取り合い、11回裏に1点を奪って8強入りを決めた。都立小山台は初回に2点を失いながら、延長戦まで持ち込む粘りを見せたが、あと1歩及ばなかった。 東京が昨夏代表の共栄学園を5対0で下した。プロ注目の永見 光太郎投手(3年)が、わずか1安打の完封勝利で、チームを10年ぶりのベスト8に導いた。 関東一は8対1の7回コールドで成立学園に圧勝。日大豊山は14対0の5回コールドで青山学院に勝利した。 23日に準々決勝が予定されている。