「令和の太宰治みたい」東出昌大 “デキ再婚” 発表に唖然…「しくじり」表現には「吐き気がした」との声も
俳優・東出昌大が、8月27日、YouTubeチャンネルを更新。再婚と相手の妊娠を報告した。 【写真アリ】浴衣デートする独身時代の東出昌大と杏 2021年から関東近郊の山中で狩猟生活をしている東出。そんな東出の周囲には3人の後輩女優が移住して生活しており、相手はそのなかのひとり、松本花林だった。2024年になって交際に発展して妊娠。2025年には出産予定だという。 「3年前は想像もしなかったけど、俺今めっちゃ幸せだなと思って」と笑顔を見せる東出。この動画には、 《この暮らしに共感できる女性って凄い、おめでとうございます》 といった応援コメントが寄せられたほか、 《良くも悪くも自分勝手に生きてるんだな~という印象》 《ビッグダディになりそう》 と心配する声が。Xでは女性関係のだらしなさから、文豪の名を思い出す人も――。 《東出昌大さんって、何というか、令和の太宰治みたいな人やな》 《女たらし的な生き様が令和版太宰治って感じの東出昌大 なんというか、ハマる人にはハマる生き方や魅力があるんでしょうね》 「2015年に女優の杏さんと結婚し、3人の子どもをもうけた東出さんですが、2020年に唐田えりかさんとの不倫が発覚し、離婚しています。 翌年からは山中で猟をする生活を始め、そんな東出さんを慕う後輩女優らが移住を始めました。彼女たちとの関係を『共同生活』と書かれたことを否定し、怒りを見せていた東出さんですが、結果的にはそのなかのひとりと結婚したわけです。 実は、5月にはABEMAの番組で、再婚の可能性を否定。杏さんとの3人の子どもについて、『お父さんのところにいつでも来ていいよって言える親父でいたいんですよ。だから新しい家庭を持つことは全然考えてない』と宣言していただけに、今回の再婚には批判的な意見も少なくありません」(芸能記者) 東出は8月27日、連載を持つ『SPA!』で、自らの文章で結婚を報告している。そこには《情けなくも、人生で間違いやしくじりを繰り返している私です。》との表現が。 「『しくじり』という言葉は、文章を読めば一般論として書いてあるのですが、花林さんとの子宝を授かったという報告の直後に書かれているため、杏さんとの結婚生活を『しくじり』と表現したのではないかと考える人もいるようで、その点への批判も集まっています」(同) 《流れてきたポストで東出くんの書いた文章読んでしまったけどあれなに?!情けなくも、人生で間違いやしくじりを繰り返している私です。しくじりじゃねーだろただの不義理だろ》 《杏ちゃんとの結婚や離婚、子供のことを「間違いやしくじり」って表現してることに吐き気がした 本当にこの人、人間としておかしいよ》 太宰のような破天荒な生き様かもしれないが、「しくじり」という言葉は確かに軽すぎるかも。