「はじめてフェス」ビジュアル

気球やボルダリング、キックボクシング、野外シアターなど幅広い体験ができる「はじめてフェス」が3月23、24日、大阪市中央区の難波宮跡で初めて開かれる。色んなことに興味はあるけれどやったことはない…という人に向け、初めての経験をするきっかけをつくろうというコンセプトだ。 【写真】「はじめてフェス」で体験できるコンテンツの例 NTT都市開発株式会社などが中心に主催し、コンテンツは計40種類以上。熱気球（両日16～18時に約5分ずつ飛行、別途千円が必要）では、地上30メートルから大阪城を望む景色を楽しめる。両日14時半からは、大人気インド映画『RRR』を野外シアターで上映する。 上記のほか、クラフトビール飲み比べ／モルック／ヨガ／フェイクタトゥー／フェイス＆ボディアート／マグロ解体ショー／バルーンアート／バブルサッカー／巨大水書き書道／移動ふれあい動物園／ヘビの首巻きフォト体験／色々な楽器体験／甲冑、陣羽織での記念撮影…などがある。 担当者は「やってみたいと思っていたけれどチャレンジしたことがなかったり、知ってはいるけれど体験したことがなかったり、そんなみんなの『はじめて』が集結する体験型イベントです。老若男女を問わず楽しめます」とPRしている。 両日11～18時。雨天決行（一部コンテンツは中止）。大人2800円 、4～12歳は1500円。公式サイトでチケット発売中。 （まいどなニュース・小森 有喜）