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　みんなでワイワイ盛り上がりたいとき、ストレスを発散したいときなど、手軽に楽しめるカラオケ。今人気なのはどんな曲なのか、気になることもありますよね。 【画像：ランキング10位～1位を見る】 　第一興商が実施した「DAM年間カラオケランキング」では、今年も注目の楽曲がジャンルごとに発表されました。 　今回は、その中から「今年発売のボーイズグループ楽曲」ランキングをご紹介します。2024年にリリースされたボーイズグループの楽曲で、カラオケで特に人気を集めたのはどの曲だったのでしょうか？ （出典元：通信カラオケDAM 2024年年間カラオケランキング発表！【楽曲別】Vaundy「怪獣の花唄」【歌手別】Mrs. GREEN APPLEが2024年を制覇）

●第2位：We'll go together（Snow Man）

　第2位に選ばれたのは、Snow Manの「We'll go together」でした。2020年にデビューした9人組グループ、Snow Manの10枚目となる両A面シングル「LOVE TRIGGER / We'll go together」に収録された曲。渡辺翔太さんが主演を務める日本テレビ系ドラマ「先生さようなら」の主題歌でもあります。 　未来を目指して進む中で抱える葛藤や希望をテーマにした、切なさと明るさが絶妙にマッチしたミディアムテンポの一曲に仕上がっています。さらにMVでは、メンバーそれぞれが思い描いた理想のデートシーンが映像化されており、9人9通りの夜デートシチュエーションを通して、メンバーそれぞれの魅力を存分に楽しむことができます。

●第1位：I wonder（Da-iCE）

　第1位に選ばれたのは、Da-iCEの「I wonder」でした。この曲は、TBS系火曜ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」の主題歌として注目を集めただけでなく、「くる恋ダンス」がSNSで話題になったこともあり、さらなる人気を呼び込みました。 　作詞は工藤大輝さんと花村想太さんらが共同で、作曲は花村さんが中心となって手掛けています。印象深い冒頭のフレーズに続く、軽快な口笛のメロディーが心に響きます。歌詞には「自分を見つめ直すこと」や「未来への希望」といったメッセージが込められており、爽やかさと切なさが表現された歌声とミドルテンポのリズムが、楽曲全体の魅力を引き立てています。