ゴロ寝しながら心地いい音楽に包まれたい!熊本・八代発のボディソニック型オーディオ「畳スピーカー」
【DIMEの読み】
『畳スピーカー』は現状、アンプなどを作動させるために外部電源へつなぐ必要があり、配線面にはまだまだ課題も。充電式にするなど、使いやすく進化できるかが、普及のカギになりそうだ。 YATSUSHIRO TATAMIx『畳スピーカー TTM-V20』 YATSUSHIRO TATAMIx『畳スピーカー TTM-V20』低音域が体に伝わって臨場感豊かなリスニングを楽しめる〝鼓動する畳〟。熊本・八代産畳の高いクッション性とリラックスできる香りも特徴だ。サイズはW1760×H 880×D55mm。販売は山中産業が行なう。27万4780円。 YATSUSHIRO TATAMIx『畳スピーカー TTM-V20』YATSUSHIRO TATAMIx『畳スピーカー TTM-V20』 4基の振動スピーカーが体にサウンドを伝える YATSUSHIRO TATAMIx『畳スピーカー TTM-V20』体が接触する部分に90mm径のスピーカーが4基組み込まれている。畳にあるケーブルを付属のアンプに接続し、ACアダプターから電源を供給する仕組み。 畳以外でも、全身を音で包む音響機器も続々商品化 音場体感シートパイオニアとレカロが共同開発した音場体感シート。シート全体から立体的なサウンドを再生する。10月1日発売予定。 『fuiigo』氷川音響研究所の『fuiigo』。重低音に振動と揺れを加え、映画館のような重厚感を再現。7万円。 取材・文/安藤政弘 ※音場体感シートの写真はイメージであり、同製品は共同特許出願中。 ※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2024年8月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
@DIME編集部