「いろいろ言ってますが…」不満が噴出した選手村”食事問題”にスケボー初代日本代表監督が私見「ご飯は美味しかったですよ」【パリ五輪】
スケートボード初代日本代表監督の西川隆監督が8月28日、自身のインスタグラムを更新。パリオリンピックの選手村で一部噴出した食事問題に異論を唱えた。 【画像】スケボー初代日本代表監督の西川隆監督が堪能した朝食をチェック！ 東京五輪から引き続き、パリ大会でチームの指揮を執った西川監督はSNSに、「海外選手のコメントを取り上げて色々言ってるメディアがありますが、選手村のご飯は美味しかったですよ。朝食編」と綴り、不評も多かった選手村の食事について言及。投稿された写真にはパン、チキンを乗せたサラダ、ソーセージや卵など品目も多く、多彩な朝食が並んでいた。 また別の投稿では、「とにかくクロワッサンがメチャクチャ美味しかった」とパリでの日々を堪能した様子をアップロードしている。 パリ大会では選手村での食事の質や量に対して不満を漏らし、物足りなさを訴えるオリンピアンが話題となった。だが、まるで“ストリート”の障害をセンスとアドリブを効かせて乗り越えていくスケーターらしく、西川監督も高い順応能力を発揮。パリ五輪を見事にメイクしたようだ。 構成●THE DIGEST編集部
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