野澤真央が首位、昨年覇者の櫻井心那は2位 山下美夢有と竹田麗央も好スタート
国内女子ツアーの富士通レディースは11日、千葉県の東急セブンハンドレッドクラブ(6,697ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、野澤真央が5連続を含む9バーディ、1ボギーの「64」を叩き出し、8アンダー単独首位となった。 7アンダー単独2位に連覇がかかる櫻井心那、6アンダー3位タイに今季初優勝を狙う山下美夢有、川崎春花、阿部未悠、高橋彩華、5アンダー7位タイにポイントランクトップの竹田麗央、小祝さくら、馬場咲希、イ・ヒョソン(韓)らが続く。 大会3勝の古江彩佳、岩井明愛、桑木志帆は4アンダー12位タイ、2週連続優勝を目指す佐藤心結、河本結は3アンダー20位タイ、岩井千怜、吉田優利、上田桃子は2アンダー35位タイ、佐久間朱莉は1アンダー54位タイで初日を終えた。