SKE48の荒井優希が卒業発表「夢を見させてくれて、かなえてくれてありがとう」プロレスでも活躍
SKE48の荒井優希(26)が27日、劇場公演で3月31日をもって卒業すると発表した。 荒井は2013年11月10日に「第1回AKB48グループ ドラフト会議」でSKE48に加入。24枚目シングル「Stand by you」で初の表題曲の選抜メンバーとなり、そこからグループの中心メンバーとして活躍してきた。 21年からは東京女子プロレスへの参戦を表明し、プロレスラーデビューを果たした。22日には第12代インターナショナル・プリンセス王者としてメインイベントでシャザ・マッケンジーの挑戦者を受けて6度目の防衛に成功していた。 荒井はファンに向けて「本日の劇場公演にて、来年の3月末をもってSKE48を卒業することを発表させていただきました。15歳からの10以上の時間をこの場所で過ごしました。ファンの皆様の熱い応援やスタッフの皆様の温かいサポート、メンバーの優しさや頑張る姿を見てここまで走り抜けてくることができました。様々な環境におかれ、様々な感情を持ち過ごしたこの時間はSKE48でしか経験できないものでした。たくさんの夢を見させてくれて、かなえてくれてありがとう。とっても幸せでした! 卒業公演は2025年3月31日(月)を予定しております。最後までSKE48でいられる時間を大切に、大好きなステージでのパフォーマンスを楽しんでいきます。何より任せていただいた副リーダーとしての役割を最後まで全うし、Team K2のみんなと過ごせる時間を楽しみたいと思います。SKE48にこられて幸せでした!!たくさんの感謝を伝えさせてください!そして、最後まで一緒に楽しんでくださるとうれしいです!」とコメントした。