【ラジオNIKKEI賞】ジュンゴールドはCWコースで単走 上がり重点で馬なりラスト11秒6
ジュンゴールドは栗東CWコースを単走で6ハロン88秒0─11秒6。上がり重点に馬なりで流された。大江助手は「リラックスして走っていたし、ラストの動きも良かったですね」と合格点をつける。輸送を考慮して、20日に同3頭併せで6ハロン82秒1─11秒0と実質追いは済ませている。近2走は京成杯12着、スプリングS10着と上位人気に応えられなかったが「54キロのハンデはいい。当日に落ち着いてマイペースで進められれば」と巻き返しへ期待を込めた。