デイトナ産テント「マエヒロドーム」が進化! 通気性&耐雨性アップし快適さを追求
バイク用品の開発・販売などを行うデイトナより、新型ソロ用テント「マエヒロドームPLUS」が発売された。 【画像】「マエヒロドームPLUS」の細部をギャラリーで見る(9枚) マエヒロドームPLUSは、2023年5月に発売し多くのツーリングキャンパーから好評のソロ用テント「マエヒロドームAS」のリニューアル版で、従来より通気性と耐雨性がアップ。快適性が向上している。 価格は旧型より990円アップの4万4990円。旧型は売り切れ次第販売終了となる。 文/Webikeプラス 編集部
快適さをさらに追求!パワーアップしたマエヒロドームPLUSで理想のキャンプ体験を
2023年5月に発売し多くのツーリングキャンパーから好評の「neGla MAEHIRO DOME(マエヒロドーム)」をリニューアルし2024年9月18日(木)より販売を開始した。 キャンプツーリングは車のキャンプと違い、雨が降ったら荷物を一時避難させたり車の中で過ごしたりできない。さらに、テントに前室がなければ、寝袋に入ってテントの中でぼんやり過ごすだけということも…。マエヒロドームは「どんな環境でも楽しくキャンプをしてほしい」という思いから、広大な前室部はチェアに座ってくつろぐことができる十分なスペースを確保。寝室部は1人用の就寝スペースと荷物を置いてちょうどいい大きさになっている。 インナーテントは設営がしやすい吊り下げ式を採用し、アルミフレームを色分けすることで初心者でも簡単に組み立てることができる。 また軽量で強度の高い20Dリップストップナイロンをシリコンコーティング、フレームはアルミ合金等で軽量かつ頑丈に仕上げ、快適な居住性と傾向性を実現している。 新型では開口部を増やすことで空気の流れを作り、薄生地のデメリットである結露や熱のこもりを改善したほか、より雨風に強い設計になったことで、さらに快適に過ごすことができるようになっている。 そのほかインナーテントのファスナーには、蓄光タイプの引手を採用。夜間でも引手を見つけやすくなった。
製品概要
■商品名:マエヒロドームPLUS ■標準価格(税込):¥44,990 ■重量:約3.7kg ■インナーテント:スタンダードインナー ■後部開放:あり(出入り不可) ■収納サイズ:44xφ18cm ■本体サイズ:220x260x143cm ■素材(フライシート) 20dリップストップナイロン/PUコーティング/耐水圧3,000mm ■素材(インナーテント) 68dポリエステル(床部耐水圧3000mm) ■素材(フレーム):A7001アルミ合金
新発売の別売オプション品:ガイドベルト
新型の発売に合わせ、フライシートのみで設営可能になるガイドベルト(自立テープ)も新たに発売。価格は2200円で、従来品(品番:37041/42912/42364/42911)にも使用可能だ。
Webikeプラス編集部