『猫にロンパース』 石田ゆり子が背景を説明… 「動物たちへの愛情がひしひし」納得の声
女優の石田ゆり子(55)が8日までに自身のペットのインスタグラムアカウントを連続更新。愛猫にロンパースを着せた写真を投稿したところ、フォロワーから疑問や意見が寄せられたことを明かし、「補足」として長文を投稿した。 ◆石田ゆり子、ネコにロンパース【写真】 石田は5日、愛猫のタビとハニオにロンパースを着せた写真を投稿。すると、フォロワーから「嫌がらないのですか?」「服はストレスなのでは?」などの意見が寄せられた。 このため、石田は6日に再びインスタを更新。「猫にロンパースをなぜ着せるのか、とぱつぱつで苦しそう、などとご意見いくつかありましたので補足です」と書き出し、「うちはタビが昔からアレルギー持ちでお腹の毛を舐め取ってしまってしまうのでタビのお腹はいつもピンク色なのです。ここ最近毛繕いのついでに体中を舐めすぎてさまざまなところにおハゲができるようになってしまい…食事を変えたり,痒み止めの注射をしたりあれこれ原因を探りながら暮らしているのですがなかなか良くならず」と記し、愛猫・タビのアレルギーを明かした。 「そこでもし自分が痒くて仕方ない時にどうしたらかゆみが止まっただろうかと想像してみたところ もしかしたら肌を安定して一定の温度に保ってくれる肌触りの良いものをピチッと身につけたらどうなんだろう?と思いつきまして。そこで前から持っていたハニオのロンパースを着せてみました。(牛柄のやつ)」と説明した。 「すると不思議なことに、びっくりするくらい掻かなくなりました」とし、「ちなみにピッチピチに見えますが非常に伸縮性がありまして決して苦しくはないです。サイズもちゃんと合っておりますので大丈夫なんですよ。むしろ、大きすぎると、そこに空気の層ができてまたかゆみの原因になるような気がする…」とつづり、ロンパースの素材についても言及した。 ロンパース着用については「ハニオはなぜかぴっちりとロンパースに包まれるのが好きで全く嫌がらず着てます。が 正直なところあれは、タビの洗い替えなのですぐ脱がせました…」とつづった。 そして「本当は、動物たちは何も着てないのが一番快適で、そして可愛いですよね…アレルギー、根本的に本当に治してあげたいです。長文失礼しました」と締めくくった。 フォロワーからは「動物も人間もみんなそれぞれ事情があるんだーーー!」「ご説明ありがとうございました」「ゆり子さんの動物たちへの愛情がひしひし伝わってきました」「アレルギーは正解を探すには試してみないとですね」「外野は黙ってゆりごろう王国を見守るのみです」といった声が寄せられた。
中日スポーツ