1日の東京、京都、福島競馬場の馬場状況
JRAは1日、各競馬場の馬場状況を発表した(同日正午現在) 【東京】 馬場状態:芝=良 ダート=稍重 芝の状態:3コーナーから4コーナーにかけて内柵沿いに軽微な傷みがありますが、全体的に概ね良好な状態です 芝の草丈:芝コース=野芝約10~12センチ、洋芝約12~16センチ 障害コース=野芝約10~12センチ 使用コース:Bコース(Aコースから3メートル外に内柵を設置) 芝コースクッション値:9.6(10時測定) 【京都】 馬場状態:芝=良 ダート=稍重 芝の状態:今週からBコースを使用します。柵の移動に伴い、正面直線以外の傷みはカバーされ概ね良好な状態です 芝の草丈:芝コース=野芝約10~12センチ、洋芝約12~16センチ 使用コース:Bコース(Aコースから直線部4メートル、曲線部3メートル外に内柵を設置) 芝コースクッション値:10.9(9時30分測定) 【福島】 馬場状態:芝=良 ダート=良 芝の状態:第2回福島競馬終了後、コース内側の傷んだ箇所約10000m2の芝張替を行いました。その後、肥料散布・薬剤散布・散水等を行い生育促進に努め、9月中旬にオーバーシードとして洋芝を播種しました。野芝及び洋芝ともに順調に生育しており、全体的に良好な状態です 芝の草丈:芝コース=野芝約8~10センチ、洋芝約12~16センチ 障害コース=野芝約8~10センチ、洋芝約12~16センチ 使用コース:Aコース(内柵を最内に設置) 芝コースクッション値:9.6(9時測定) (参考)クッション値とクッション性の関係 12~ 硬め 10~12 やや硬め 8~10 標準 7~8 やや軟らかめ ~7 軟らかめ