ベストボディ日本TOP10入り斎藤恭代、鍛えた腹筋&ヒップで魅了!次なる目標に注目
身長173cmで奇跡の9頭身ボディの持ち主でモデルの斎藤恭代(28)は24日、『ベストボディ・ジャパン日本大会』(両国国技館)の「ベストボディ部門」(18歳~29歳)に出場しベスト10入りし、その長い脚と美腹筋などで魅了したが、惜しくも優勝を逃した。 斎藤は翌日25日に自身のインスタのストーリーを更新し、今回の反省点と今後の意気込みについて語った。 【フォト】「奇跡の9頭身」斎藤のビキニ全身ボディと長い脚、鍛えた腹筋やお尻も! 大会直後の取材では悔しさを滲ませたが、昨日のストーリーでは、「次に出場するなら、今度はモデルジャパン(部門)に出て私の骨格に合った部門で挑戦したいと思います!」と次回は部門を変えるという。 斎藤が今回出たのはバランスの良い筋肉量を競い合う「ベストボディ部門」だ。斎藤は高身長でモデル体型だが、この部門で日本一になるには開始5ヶ月ではやや筋肉量の少なさや細さもあった。モデル部門では身体の美しさと程よい筋肉が求められており、確かに今回の斎藤のボディならモデル部門に近いだろう。 斎藤は、中学生のときから器械体操を始め選手として活躍も高3で怪我のため引退。アスリート生活から身を引き、タレントの道へ。そして世界的ミスコンのミス・アース2017日本代表に選出されるなどモデルやグラドルなどで活躍。昨年、格闘技大会「NARIAGARI」ではラウンドガールを務め格闘技界にも認知度をアップ。そして雑誌の企画で始まった、「BESTBODY JAPAN挑戰企画」にて同大会への出場が決まり、日本一へ向け5か月前からトレーニングを開始、複数の専門分野の異なるジムにも通った。 昨日更新したストーリーでは、「惜しくも日本大会までは行けましたがTOP10入りという結果で終わり、今は悔しい気持ちと、ようやく好き放題食べれるぞ!という気持ちです!」と悔しさを滲ませながらも、同時に厳しい食事制限から解放された喜びも感じているようだ。 さらに斎藤は大会を振り返り、「初挑戦で分かった事は、カテゴリーにより作る身体が違うという事!審査員の方に言われたのは、斎藤さんはモデルジャパンに出るべきだったと。私が出たカテゴリーは筋量が必要な部門で短期間のトレーニングでは作りきれず、悔いが残る結果に終わってしまいました&次に出場するなら、今度はモデルジャパンに出て私の骨格に合った部門で挑戦したいと思います!」と反省点を踏まえ、次回大会へ挑戦するのならモデル部門だとつづった。 最後に「今回の挑戦で、応援してくれたファンの方々、トレーナーの方々、ゴールドジム様、本当にありがとうございました!貴重な経験ができました。」と感謝の気持ちを綴り、「これからも身体作りをやめずBESTなBODYと思ってもらえるよな努力を続けて行きたいと思います!」と、理想の身体に近づくべく今後も意欲的に身体作りを続けていく様子だ。 果たして次回大会までにどのように身体に仕上げてくるのか。今後も注目して追っていきたい。