最強プロジェクター「HORIZON Ultra」はテレビの代わりになるのか?
XGIMI「HORIZON Ultra」を実機レビュー! 「2300ISOルーメン」の輝度を誇るプロジェクターはテレビの代わりになるのか? ってことで、ここではその詳細をお伝えいたします。 モテる大人の〝E〟モン
年末に『VIVANT』をイッキ観!
明けましておめでとうございます、LEON.JPの平井です。本年もよろしくお願い申し上げます! さて、皆さん年末年始はどのように過ごされましたでしょうか? 私は丸1日かけてNetflixで『VIVANT』をイッキ観しました。放送終了後も話題になっていたので、大晦日に一念発起して観た次第。結果、どハマりでした(笑)。日本版『007』のようなストーリーは巧妙に伏線が張られ、『半沢直樹』を彷彿とさせる“どんでん返しに次ぐどんでん返し”で最後まで楽しませてくれました。続編、期待しています! ということでここからは、そんな『VIVANT』を観るのに最高だったXGIMI(エクスジミー)のホームプロジェクター「HORIZON Ultra」をご紹介。おウチに映画館を作りたい方は必見ですよ!
“とにかく明るい”プロジェクター
「HORIZON Ultra」は昨年の「モテる家電大賞」にも選出させていただきました。その性能は数あるホームプロジェクターの中でも頭ひとつ抜けています。200インチの大画面、昼でもくっきり明るい輝度、Dolby Vision対応の高画質と、まさに映画館級のスペックと言えるんです。 特に「2300ISOルーメン」の輝度は文字通りケタ違いで、ひと言で言うならとにかく明るいプロジェクター。でも安心してください。発色もいいですから! 早速その全貌を見ていきましょう。
ミスティゴールドの高級感ある筐体
まずは外観から。寸法は26.5×22.4×17cmで重さは約5.2kg。サイズ感は大きめなクリスマスケーキの箱くらいです。底面に三脚用のネジ穴もありますが、ずっしりとした重さなのでテーブルや台に置く方が安心でしょう。電源はACアダプター式でバッテリー駆動は不可。自動補正機能が備わっているので、壁に向かって設置すればすぐに使えます。 ちなみに電源を入れるとレンズカバーが自動下降するのですが、個人的には映画の幕が開く感じでちょっとテンションが上がりました(笑)。