最速で年内登場か!? スズキ「ラパン」次期型を大胆予想!初のMHEV&新世代CVTで燃費向上
スズキの軽ハッチバック、「アルトラパン」次期型の情報を入手、その市販型デザインを大予想した。パワートレインは、自然吸気の660cc直列3気筒「R06D型」マイルドハイブリッドエンジン(MHEV)を初搭載、新世代のCVTと組み合わされ、燃費が向上、加速時のガソリン消費も低減すると予想される。プラットフォーム刷新で居住空間は若干向上か!? 【写真を見る】次期型アルトラパン の予想CG。本文中に画像が表示されない場合はこちらをクリック 初代アルトラパンは、「アルト」をベースによりスタイリッシュなデザインを採用したモデルとして2002年に登場、マツダ「スピアーノ」としてOEM供給をしていた。第3世代となる現行型は2015年にデビュー、これが10年ぶりのフルモデルチェンジとなる。 予想されるエクステリアデザインは、完全な2ボックスデザインに刷新。サイドに段差を持たせたキャラクターラインと、アンダー部分にも凹みを持たせたデザインで立体的にされる。また、ルーフ部分とボンネットを塗装変更した2トンカラーでオシャレさを演出。アンダーグリルを大型化し、ヘッドライトはLEDデイタイムランニングライトを備えた丸目2灯で、目元に存在感をもたせることが予想される。 ボディサイズは軽自動車規格を一杯につかったサイズのため、変更はないが、プラットフォームを刷新することで居住空間は若干向上する。 パワートレインは、自然吸気の660cc直列3気筒「R06D型」マイルドハイブリッドエンジンを初搭載、新世代のCVTと組み合わされ、燃費が向上、加速時のガソリン消費も低減すると予想される。 ラパン次期型のワールドプレミアは、最速で2024年、あるいは2025年前半と予想される。
APOLLO