リアル過ぎてちょっと怖い! 20年間恐竜を作り続けるトマト農家を調査
リアルな恐竜作りに欠かせない肌の質感はとある場所で研究
なぜ発泡スチロールを使うのかを大島さんに伺いました。 (恐竜を作るトマト農家・大島晋栄さん) 「家電製品などの緩衝材として入ってくる。何かに使えるんじゃないかと」 最初は小さなものを作っていましたが、徐々に大きくなり、これまでに作った作品は約200体。リアルな肌の質感はどうやって研究しているのかというと…。 (恐竜を作るトマト農家・大島晋栄さん) 「動物園に行って、ゾウやサイがどんな肌の雰囲気をしているのか、近い肌の動物を見ながら研究している」 大島さんの恐竜作りは、近所ではお馴染みの光景。子ども達からは「恐竜のおじさん」と大人気ですが、家族はどう思っているのでしょうか。 (妻・敦子さん) 「仕事と趣味が両立できるエネルギーがすごいなと思います」 家族からも応援される"愛されキャラ"の大島さんが今後、作りたいものは。 (恐竜を作るトマト農家・大島晋栄さん) 「一番やりたかったこと、超巨大ティラノサウルス(を作ること)」 実物より大きな15mを予定しており、頭だけですでに軽ワゴンと同じサイズです。今年中には超巨大ティラノサウルスを完成させたいと意気込んでいます。 CBCテレビ「チャント!」4月26日放送より
CBCテレビ