JA共済連長野 医療機器導入のための助成金贈呈 2003年度から実施 総額18億円以上に【長野】
救急やリハビリ医療を支援しようと、JA共済連長野は医療機器導入のための助成金を医療機関に贈りました。 贈呈式ではJA共済連長野の米久保隆本部長からJA長野厚生連の洞和彦理事長へ助成金の目録が手渡されました。 この取り組みは、地域への貢献活動の一環としてJA共済連長野が2003年度から実施していて、これまでに延べ75の病院に総額およそ18億1000万円を助成しています。 ■JA長野厚生連・洞和彦 理事長 「医療を巡る情勢、非常に社会的な情勢は厳しい我々JAグループの一員ですが、共済連の方々には非常に感謝しています」 今年度は、総額にしておよそ4380万円が助成され、長野松代総合病院など3つの病院で超音波画像診断装置などの医療機器導入に活用されます。