『甘神さんちの縁結び』次に見た“夢”は三姉妹全員と…第九話「夢と月と夢 ~望~」先行カット解禁
毎週火曜日に放送中の新作テレビアニメ「甘神さんちの縁結び」について、明日11月26日(火)より放送、配信となる第九話「夢と月と夢 ~望~」の先行カットとあらすじが公式サイトなどで公開されている。 【画像】どんな夢を見たのか…第9話先行カット(全9枚)
第9話先行カット・あらすじ
解禁された第九話の先行カットでは、三姉妹と宵深子の過去の物語を垣間見ることができる。三姉妹の前では師匠として毅然と振る舞っている宵深子だが、舞昼と話している時の宵深子はどこか違った様子に思える。宵深子の表情の理由とは。そして、三姉妹は宵深子の問いに対してどのような答えを出すのか。 第九話「夢と月と夢 ~望~」 三姉妹と宵深子が再び対面する日の朝。瓜生はなんと三姉妹全員と結婚するという未来を夢に見る。 一方その頃、宵深子は舞昼と待ち合わせをしていた。2人は気の置けない友人であり、互いに悩みを相談し合う仲だった。舞昼は宵深子の様子から、なぜ彼女がわざわざ自分を呼びだしたのか察し『三姉妹との昔の話を聞かせてほしい』と乞う。そして宵深子の口から、三姉妹との出会いの物語と、彼女の本心が語られる。
TVアニメ「甘神さんちの縁結び」作品情報
京大医学部を目指す高校生の上終瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は、京都にある縁結びの神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、居候をすることに。そこで待っていたのは、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹との同居生活!さらに居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!?三姉妹とのお見合い、甘神神社に降りかかる難題…瓜生は乗り越えることができるのか…?一つ屋根の下、巫女たちと紡ぐ奇跡のラブコメディ! 「五等分の花嫁」アシスタントの経歴を持つ内藤マーシーが原作を手掛け、シリーズ累計発行部数165万部を突破する人気作。 放送:2024年10月1日24時より全24話放送 テレ東系6局ネット(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送) 原作:内藤マーシー(『週刊少年マガジン』連載) 監督:安部祐二郎 副監督:わたなべひろし シリーズ構成:蒼樹靖子 キャラクターデザイン:飯塚晴子 アニメーション制作:ドライブ 上終瓜生:鈴木崚汰 甘神夜重:上坂すみれ 甘神夕奈:本渡楓 甘神朝姫:若山詩音 姉小路舞昼:水樹奈々 鶴山白日:安済知佳 月神宵深子:堀江由衣 北白川巳右衛門:遊佐浩二 梅ノ木みつ子:伊藤彩沙 竹田真:白石晴香 松ヶ崎花蓮:阿部菜摘子 甘神千鳥:島田敏 ©内藤マーシー・講談社/「甘神さんちの縁結び」製作委員会
編集部 アニメ情報担当