妻が撮ると「映え写真」、夫が撮ると…同じ場所、同じiPhoneでなぜ?「夫の写真は職業病!」驚きの理由が判明
「現場写真」の理由は…仕事を頑張ってる証拠
ーー視点の違いがわかる2枚でしたね。 「息子と私小さいな~、もうちょっと寄ってくれ!息子の顔が見えない~、と思ってしまっていました(笑)」 ーー旦那さんが撮る写真はいつも「現場写真」っぽいのですか? 「今回の引用ポストやリプを見て、確かに今まで撮ってもらった写真はすべて全体が写っているな、と気づきました。旦那の仕事場で現場写真がどのように撮られるのか全然知らなかったので、職業病では?というコメントに、現場監督をしている旦那の仕事に関する知識が増えたのと同時に、点と点がつながったようで感動しました」 ーーちなみに、もみじさんが撮影した写真を見た旦那さんと息子さんの反応は? 「旦那は『いいじゃん!映えそう』と言ってました(笑)。息子は写真を見てパパ!と指を差して拍手してました」 ーー旦那さんが撮った写真もきっといい思い出になるよ、というコメントもたくさん寄せられましたね。 「背景もたくさん写ってた方が、後から見返した時にどこで撮ったかなど、当時の風景がわかるという引用ポストやリプもらって、なるほど!と思いました。桜の下で息子が笑顔になっている可愛いところを撮って欲しー!としか考えてなかったので、私の視野が狭かったなぁと、新たに気づくことができました」 ◇ ◇ もみじさんの夫は現場仕事が多く、家にいる時間が少ないため、夫目線の「息子さんともみじさんの2ショット写真」がほとんどないのだそうです。 「できれば、息子と私が遊んでる時のふとした瞬間の写真を撮ってもらいたいです。今回の桜の写真も、リプや引用で具体的なアドバイスをたくさんもらえたので、私が実際に撮った写真を見てもらって、『こんな感じで撮ってほしい』と、お願いしてみようと思います」(もみじさん) 今回のお花見では、旦那さんにもう一度撮影してもらおうと思ったタイミングで息子さんがぐずってしまったため、「まだ他のところは桜が咲いてなかったので、もう一回リベンジします」と、Xにポストしていたもみじさん。 桜が満開になったタイミングで、ご家族の楽しい思い出写真がたくさん撮れるといいですね。 (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・はやかわ かな)
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