【ハイ、コレ、ハイゼット トラック専用シェル】ファイバーの達人が生み出すグッドルッキンシェルを搭載したハイゼット トラック エクストラ
デザインワークと職人技の権化! “カッコかわゆい”観音開きシェル登場!! BASE CAR:ハイゼット トラック エクストラ/2022年型 【画像7枚】観音開きドアもFRPメイド、芸術的なプレスライン&ロールパン形状の下まわり、2ndエコノをトリビュートしたほんわかキュートな顔面など、グッドルッキンなシェルを装着したハイエゼット トラック 箱だ。 箱なのだ。 可能性無限大∞の箱なのだ! 世間から“FRPの魔術師”とも称されるブロー作のこの製品は、ハイゼット トラックのリアに乗っかった巨大な箱だった。 この正体は、荷台の上に被せるシェルキット。 素材はもちろん、同社が得意とするFRP製だ。 そう、ブローは多くのフェイスキットで軽業界を沸かせる一方、ラパン・ピックアップのような、軽商用車の新たなるスタイルを提案する創造主でもある。 その創造主の目には、ノーマル状態の軽トラ&軽バンはどうにもこうにもオシャレに見えないらしく、 「特に軽トラの、荷台下のフレームやバッテリーがムキ出しになってるトコがナットクできないw」との嗜好から、 「実用性よりもカッコよさ、美しさに振り切った軽トラを見せてやんよっ!」と発奮。 このシェルキットで、ブロー流・最高位の軽トラを提示したのだ。 さて、問題のシェルキットだが、ブローのFRP成形技術がいかに業界屈指といえど、こんだけの大きさの箱を手作業で作るのは並大抵ではなかったそう。 ルーフだけでも3分割。 トビラだって、表側とウラ側、トビラと内部の境目部分、テールレンズ周辺など、ぜ~んぶ1コ1コ作んなきゃいけないとなると、ハンパじゃない時間と手間がかかってアタリマエだ。 それでもブローが製作したのは、これをベースにオーナーたちがアイデアを加え、軽商用車を楽しんでほしいとの願いがあったから♥ デモカーは自社製品のハイゼットトラック用キット〝ファニーライダー〟を軸に、ネオクラホイール×ホワイトリボンタイヤの後押しも受けて、レトロモダンなルックスを獲得。 さあ、これをどう使うか、どう遊ぶかは、アナタのセンス次第だっ! 『カスタムCAR』2023年3月号掲載 (記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
カスタムCAR 編集部
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