peco子育てや家事の大ピンチ“頼りになる人”は? 「助けて」ってときに思い浮かぶ人がいるだけでありがたい
pecoさんの日々の出来事について綴る連載「pecoの子育て&お仕事日記」。息子のお迎えを急にお願いしたり、家事が回らなくなったときに手伝ってもらったり、日々忙しいpecoさんのピンチのときに“頼りにしている人”って? 【貴重な写真】まるで別人!?黒髪のウィッグ、高校時代のpecoさんはこちら * * * 頼りにしている人と言えば、ぺえ! ぺえとの出会いは、ryuchellと私がテレビに出させてもらっていたはじめのころに、ぺえも原宿のショップ店員をしていたので、テレビ番組に呼ばれたのがきっかけ。そこで仲良くなりました。 そんなぺえに、去年もですけど、今年も、めっちゃ重たいクリスマスツリーを、リビングに運んでもらいました。 ぺえは、私が何かお願いさせてもらったことに関して「いいよ」の返事もないくらいに、当たり前のように来てくれる。去年はツリーを出してもらいたい日に突然「ごめん、今日ヒマ? ツリー出してくれたりする?」って連絡して頼んだけど、今年は予定をあらかじめ決めて、出してもらいました。 ちょっと前のことですけど、私の家に見たこともないクモが出たときに、ぺえに電話して、クモの退治にもきてもらった。 ママ友には息子のことで本当に頼りにしています。それこそ、今週も放課後に息子を預かってもらう予定もあるし、逆に私もママ友のお子さんを保育園にお迎えに行ったりすることもあります。お互いに頼られることもあれば、頼らせてもらうこともある。相手も頼ってくれるからこそ、「ありがとう」と感謝しながら、心置きなく頼れる。 重いもの運ぶヘルプとか、虫を退治してほしいとか、一番頼みづらいことなんですよね。笑 なんか、しょーもなさ過ぎて、他の人にはなかなか頼めない。しょーもない「そんなことで、人を呼ぶな」ってことを頼める相手がいるのは、めちゃめちゃ頼りになるし、すごく有難いなって思います。ぺえに頼らせてもらっていることは、ぺえ以外には頼れない。 ■助けてくれる人がいる心強さ 私が“虫がダメ”だってわかっている人は、「全然、いつでも、呼んで! やっつけてあげるから」って、ママ友とかでも言ってくれるんですが、わざわざ呼べない。なんで、ぺえなんですかね……。クモ退治のとき、「こんなちっちゃい虫で、そんなギャーギャー言ってんの!?」って言われてしまうサイズのクモなんですが、私からしたら本気で怖いと思っている。