白浜町のアドベンチャーワールドで、今日、小学生が自分たちの手で植え付けて収穫したサツマイモを、動物たちにプレゼントしました。

テレビ和歌山

今日、白浜町のアドベンチャーワールドを訪れたのは、すさみ町立周参見小学校の1年生と2年生、およそ30人です。 アドベンチャーワールドとJA紀南すさみ支所では、周参見小学校の児童にサツマイモの植え付けや収穫と、動物にプレゼントする一連の過程を体験することで、食べ物の大切さなどを学んでもらう取り組みを、去年から行っています。

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児童らは今年5月、すさみ町内の畑で植え付けを行い今月11日に収穫、今日は、アフリカゾウやマレーバク、マントヒヒに、サツマイモをプレゼントしました。 このうちアフリカゾウは、差し出されたサツマイモを長い鼻を使って器用に掴んでおいしそうに食べ、児童はそんな姿を見て歓声を上げていました。