AKB48新劇場公演、元モー娘。メンバーが1曲振付担当していた「新世代を担うメンバーの皆さんに個人的に共感」こだわり明かす
【モデルプレス=2024/12/09】12月8日、東京・秋葉原のAKB48劇場にて「ここからだ」公演が開幕。同日、元モーニング娘。で女優の鞘師里保が自身のInstagramを更新し、振付を担当したことを明かした。 【写真】AKB48、9年ぶり新公演で振付担当した元モー娘。メンバー ◆AKB48新劇場公演、元モー娘。鞘師里保が振付担当 鞘師は「本日から開幕した、AKB48劇場新公演『ここからだ』アンコール1曲目『緞帳を上げてくれ!』振付を担当しました」と報告。「歴史あるグループの新世代を担うメンバーの皆さんに個人的に共感できる部分もあり、その挑みにいく姿勢を力強くダンサブルに形にしました。AKBさんらしさと新しさのバランスを感じて頂けたら」とこだわりも明かした。 投稿には新調された劇場の表看板と「AKB48」と書かれたサイリウムを光らせた写真がアップされており、劇場公演の開幕を見守った様子。「ゲネプロで拝見したパフォーマンスもまさに勇ましく輝いていて、今後沢山の方に見て頂けることが楽しみです。素敵な機会をありがとうございます」と感謝を伝えていた。 公演後に行われた質疑応答では、AKB48のメンバー・村山彩希が鞘師の振付に「私は本当にハロプロさん、特にモーニング娘。さんが大好きで、好きになった時期が鞘師さんもいらっしゃった時期だったので、夢というか、ファンというか…」と喜び、レッスンでも立ち位置が振り付けを教える鞘師と近く「でもここはファンを出さず、『私は仕事として今ここにいるんだ』というのをすごく表情で表していた気がする」とファンとしての葛藤を回顧していた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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