【手越祐也】話しかけてくれるファンは「100%男性」に “女性人気がないのかな?”と嘆き
クレイヴンの腹筋がシックスパックに割れていることから、自身が「ワイルド」だなと思うエピソードを聞かれた手越さんは、“やっぱり生き方じゃないですかね。最近もツアー中で新幹線に乗ってて、車両の中でサラリーマンの方に「手越さんですよね?応援してます」って話しかけていただいた”と明かしつつ、“ふと思い返してみて、話しかけられたここ最近の50人くらい。100%男性でしたね”と告白すると、会場に驚きの声が上がりました。 続けて、“クレイヴンじゃないですけど男性から見ても「手越は話しかけやすいな」とか、アイドル・アーティストっていう見え方よりは、もしかしたらワイルド寄りに見られているからこそ男性から話しかけられるのが多いのかな”と分析しつつ、“または、女性人気がないだけ(笑)”と自虐して笑わせました。 さらに「今年を表す漢字」を聞かれると、「跳」と回答した手越さん。“僕自身2020年、お世話になった事務所を飛び出して、新たな人生の旅路に挑戦して4年。今年は、10代から育ててもらった自分の中で宝物にしていたバラエティ、それこそ「イッテQ」にも4年ぶりに出演が可能になったり、ワンマンでツアーを2本回れたり、YOSHIKIさんのお声がけで「XY」っていうプロジェクトに参加させていただいてたり、いろんな可能性や挑戦が花を開くような、跳躍できた年になったなと思って。跳ぶって夢に向かってジャンプするすごくいい言葉だと思うので、2024年の手越っぽくもあるし、クレイヴンっぽくもあるしっていうところで「跳」を選ばせていただきました”と、思いをたっぷり語ってくれました。 【担当:芸能情報ステーション】
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