綾瀬はるか、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の語りに決定 「寄り添っていくようなナレーション」を目指す
横浜流星が主演を務める2025年1月5日(日)スタートの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合ほか)の語りが綾瀬はるかに決定した。 【写真】「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主人公・蔦屋重三郎を演じる横浜流星 ■綾瀬はるか、登場人物を見守り寄り添いながら物語を案内 森下佳子が脚本を務める本作は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ。 明和の大火を無事逃れ、復興した吉原に戻ってきた九郎助稲荷。今回の語りはこの稲荷(綾瀬)が、吉原を、江戸を、そして蔦重(横浜)を天から見守り時に寄り添いながら物語を案内していく。 ■綾瀬はるかよりコメント オファーを頂いた時から務まるかなと緊張感がありました。監督やプロデューサー、そして脚本家の皆さんのご要望やアドバイスを頂きながらどんなナレーションにしていくか、話し合い録音をしていきました。 時代劇は昔の難しい言葉も出てきますし、大河ドラマは多くの登場人物も出てきます。視聴者の皆様を物語へと誘い、そして蔦屋重三郎をはじめ物語の中に生きる人々に寄り添っていくようなナレーションになれば良いなと思っています。頑張ります!2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」を是非お楽しみ下さい。