子どもがブルドーザーを操縦!建設現場体験会
九州朝日放送
建設業の魅力を知ってもらおうと、子どもたちが実際の建設機械を操作できる建設現場の体験会が佐賀市で開かれました。 ゆっくりとキャタピラで前進するブルドーザー。運転しているのは小学生です。 建設中の佐賀唐津道路で開かれた体験会にはおよそ20人の子どもたちが参加しました。 プロから説明を受けながら、バックホウというショベルカーや、地面を押し固めるタイヤローラー、上空から撮影をするドローンなど、実際の現場で使われる機械の操縦を体験します。 操縦を体験した子は「バックホウが楽しかった。がくがく動いて楽しかった」と話していました。 体験後は、道路を支えるコンクリートに将来の夢を描き、思い出を写真に残しました。
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