【巨人】岡本和真がノック再開 腰痛から復帰へ「やれることは増えてきている」
巨人の岡本和真内野手が23日、ノックを再開した。 ジャイアンツ球場の室内でトレーナー陣が見守る前で打球をさばくと、その後はトス打撃を行い、「4日前に診断を受けて、いろいろやっていいよ、となった。制限はあるけれど、やれることは増えてきている」と明るい表情で振り返った。 シーズン終盤に腰を痛めた岡本は「左第五腰椎分離症」と診断され、メンバー入りしていた11月のプレミア12は辞退。今月19日には約2か月ぶりにティー打撃を再開し「最高だった」と語っていた。
報知新聞社