【速報】50cc終了もスーパーカブは不滅、スーパーカブ110が「新基準原付」として発売される!【ホンダ首脳が発言】
今後も50ccはメンテを継続、そして争奪戦になるのはもうすぐ!?
加藤氏によると、株主総会で「ホンダ50cc生産終了」の情報を見た株主から「今後50ccのメンテナンスは受けられなくなるのか?」との質問を受け、「今の50ccのお客様に関しては引き続きメンテナンスはしっかり対応していきます」と回答したと話す。 原付ユーザーは当面、安心して乗り続けることができそうだ。 ただし現在、ホンダを含む二輪メーカーは公式に50ccの生産終了をアナウンスしていない。当WEB調べによれば、50ccモデルのセールスは2024年に入って微増しているが、争奪戦にまでは至っていないのが現状だ。 都内にあるホンダ系の有力販売店によると「50ccスクーターの注文はそれなりにあるものの、生産数が少なく、欲しいユーザーに行き届いていない。50ccが生産終了する影響で注文が殺到したということはないが、メーカーが正式に終了を発表すれば駆け込み需要が発生するかも知れません」。 昨今、SR400やセロー250、CB400SFなど、生産終了が正式発表されるや否や争奪戦が起きたり、既に買えない事態が頻発している。現在の「原付」が欲しい人は早めに動いた方が吉だろう。
Webikeプラス編集部