原菜乃華、齊藤なぎさ&あのとの“B小町”を回顧「涙が出てしまうくらい記憶が蘇る」12月27日には「Mステ SUPER LIVE」出演
Amazonと東映のタッグによる世界へ向けた【推しの子】実写映像化プロジェクトの“FINALステージ”となる映画「【推しの子】-The Final Act-」が、12月20日より全国公開。公開を翌日に控えた12月19日に都内で前夜祭イベントが開催され、櫻井海音、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、金子ノブアキ、スミス監督が舞台あいさつに登壇した。 【写真】あのがB小町のMV撮影は「会ったばかりでコミュニケーションが…うん、なかった」と明かすと原菜乃華は苦笑 ■原菜乃華「涙が出てしまうくらいいろいろな記憶が蘇ります」 ルビー役の齊藤なぎさ、有馬かな役の原、MEMちょ役のあのは、3人によって結成された劇中アイドルグループ「B小町」が披露するオリジナル楽曲についてトークを展開。 【推しの子】ドラマ&映画公式YouTubeチャンネルにて、総再生回数約500万回(12月19日時点)を記録している「我ら完全無敵のアイドル!!」「トワイライト」、そして映画のエンディング曲に起用された「SHINING SONG」と3曲をパフォーマンスしている。 齊藤なぎさは「3人とも『SHINING SONG』は特に好きですし、『我ら完全無敵のアイドル!!』はSNSで踊ってくださる方も多くて、私たちも踊っていて楽しいんです! でも、ジャンプの振りが多くて曲終わりにはすごく息切れしました(笑)」と苦笑。 原は「実は、B小町のデビューライブから有馬かなの卒業ライブまでの撮影期間が1週間しかなくて…(笑)。練習は本当に大変でしたが、『SHINING SONG』を聞くと、涙が出てしまうくらいいろいろな記憶が蘇ります」とコメント。 あのは「『トワイライト』は、ドラマの中ではあるものの本物のMVの撮影をしているような不思議な感覚があって、撮影しながらもワクワクしていました。撮影時はB小町の二人とも出会ったばかりで、最初はコミュニケーションもぎこちなかったけど、みんなすぐ仲良くなりました」と、それぞれエピソードを交えながら撮影を振り返った。 ■B小町としてMステ特番に出演「会うたびにどうしよう…って(笑)」 12月27日(金)には、「ミュージックステーション『SUPER LIVE 2024』」(昼5:00-夜11:10、テレビ朝日系)に出演するB小町。 齊藤なぎさは「毎回会うたびに、どうしよう…って(笑)。自信は…あり…ます! 頑張ります!!」と不安を払拭するように宣言。原とあのも「絶賛練習中…です!」と力強く意気込みを語った。