【キーンランドC】重賞最強データ!CBC賞6番人気1着馬を抜擢した馬券攻略法
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り! 皆さんこんにちは!今回はキーンランドカップ(G3、札幌芝1200m)の重賞最強データを発表します。 先日行われた短距離重賞、CBC賞では騎手部門1位の幸騎手が乗るドロップオブライト(6人気)が1着!また血統部門でも3着グランテスト(2人気)をピックアップするなど、まさに最強データによる攻略法が存分に活きる結果となりました。今週もぜひ馬券検討にお役立てくださいませ! ▼札幌芝1200m最強データ 【騎手1位】 武豊 [10-9-2-23] 勝率22.7% 複勝率47.7% 【厩舎1位】 吉村圭司 [ 3-1-0- 6] 勝率30.0% 複勝率40.0% 【血統1位】 ロードカナロア[ 5-8-4-37] 勝率 9.3% 複勝率31.5% (※過去3年、レース参戦の人馬に限る) 騎手部門1位は武豊騎手。今年の札幌リーディングをひた走るレジェンドが断然トップの成績です。今年もUHB賞を5番人気プルパレイで制するなど札幌芝1200mで4勝の活躍。3歳春にアーリントンCを制したオオバンブルマイとのコンビも期待大です! 厩舎部門1位は吉村厩舎で、今年もすでに当コースで1勝を挙げています。今回は先述したオオバンブルマイに加え、オープン戦でも2勝と実績が多数あるエイシンスポッターを送り出す2頭出し態勢で勝負。どちらも押さえておいて損はありません! 血統部門1位はCBC賞に続きロードカナロアで、19年1着ダノンスマッシュや21年1着レイハリアが産駒にあたります。今年はサトノレーヴとジュビリーヘッドが参戦しますが、中でもサトノレーヴはここまで8戦7連対と堅実。連軸候補として最適の1頭でしょう! ▼編集部特注データ 須貝尚介 [ 2-2-3- 4] 勝率18.2% 複勝率63.6% (※過去3年、札幌芝1200m) 今回の特注データは須貝尚介厩舎。過去3年のコース成績もさることながら、今年は短距離に限らず札幌の全レースで絶好調。今開催の札幌芝コースで[5-2-2-1]複勝率88.9%と目を見張る成績をマークしており、プルパレイも今年のオープン戦UHB賞を快勝しました。快進撃の続く名伯楽の送り出す1頭、前走のフロック視は禁物です!
競馬ラボ