「中国を完全制圧」サッカー日本代表が怒涛のゴールラッシュ!韓国メディアが衝撃データに驚き「ボール支配率は圧倒的」
サッカー日本代表は5日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し7-0の勝利をおさめた。怒涛のゴールラッシュだけでなく、ボール支配率でも中国代表を圧倒し、日本代表が完全制圧したことで、韓国メディア『STNニュース』が驚いている。 【一覧】2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 順位表 日本代表を率いる森保一監督は上田綺世や久保建英、三笘薫などを先発起用。12分には遠藤航がヘディングシュートを決めて先制し、前半アディショナルタイムには三笘も頭で追加点を決めた。そして、後半には南野拓実の2ゴール、伊東純也、前田大然、久保のゴールラッシュで、最終的に日本代表が7-0で快勝している。 この試合のデータを見ると、日本代表はボール支配率で73%を記録していた。同メディアはタイトルに「ボール支配率は圧倒的。7ゴールの狂喜乱舞。中国は戦意喪失で茫然自失」とつけ、「海外組だけで21人に達する豪華軍団日本が中国を完全制圧した。オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、インドネシアなど死の組と呼ばれるグループに振り分けられた日本は、最初の試合から7ゴールを奪って勝ち点3を獲得し、爽やかにスタートを切った」と報じている。
フットボールチャンネル編集部